2012年 08月 16日
大石キンゴジを作る その1 |

製作過程を載せるとか言っておきながら、既にこの段階まできてます。
途中の画像は手が汚れていて撮影出来ませんでした。いつものことです(汗
でも、このキンゴジ、この時点でかなりいい感じ。
先日、紹介した離型剤落とし(モンスタークリーナー)を試してみました。
使用方法は緑色の液体を歯ブラシにつけてひたすらゴシゴシ洗う。
まあ一般的なクレンザー+中性洗剤と面倒臭さは変わりありませんが
なんとなくすっきり落ちたような気はします。水も弾かなくなったし。
でも本当に落ちているかどうか、確かめる術が無いのがこの作業の一番、困ったところ。
離型剤って透明なので、落ちてるか、落ちてないか、わからないんですよね。
なんで色付きにしないんでしょう。
スプレーすると離型剤が残っている部分だけピンクになるとか、
歯垢チェック薬のような、ああいうものを商品化してくれると助かるんですけどね。

このキット、分割は少なくて良いんですが、パーツの合いが悪くて難儀しました。
結構、削って合わせたつもりですが、画像のように隙間があります。
でも、今回はマジックスムースでがっちり接着したので強度的には大丈夫。
尻尾を持って振ってもビクともしませんでした。
噂には聞いておりましたが、本当に強力なエポキシですね。
これは一発で気に入りました。
さて次は私の一番、苦手なエポパテ継ぎ目消し・・・

by pasinpasin
| 2012-08-16 00:52
| ガレキ
|
Comments(5)

素晴らしいキンゴジですね。ソフビでも良いから欲しくなりました。
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おー、いいですねぇ(#^.^#)再現度高い!いいキットだなぁ


>ひろうすさん
やっぱりイイですよね。このキット。発売当時はあんまり話題にならなかったような記憶がありますが、仰る通り着ぐるみの再現度はかなり高いレベルの造形だと思います。塗装するのが楽しみです♪
やっぱりイイですよね。このキット。発売当時はあんまり話題にならなかったような記憶がありますが、仰る通り着ぐるみの再現度はかなり高いレベルの造形だと思います。塗装するのが楽しみです♪
