ゴジラは赤くねえ
2016-08-18T00:53:21+09:00
pasinpasin
管理人へのメールはこちらまで pasin.iphone@gmail.com
Excite Blog
シンゴジラ雛型2号画像集
http://pasin.exblog.jp/26116998/
2016-08-18T00:44:57+09:00
2016-08-18T00:53:21+09:00
2016-08-18T00:51:42+09:00
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ガレキ
背ビレ改修後(レジン複製)
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シンゴジラ雛型1号画像集
http://pasin.exblog.jp/26116993/
2016-08-18T00:39:42+09:00
2016-08-18T00:44:00+09:00
2016-08-18T00:44:00+09:00
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ガレキ
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シンゴジラ 1stインプレ(twtterまとめ)
http://pasin.exblog.jp/26114125/
2016-08-17T00:14:00+09:00
2016-08-17T00:14:12+09:00
2016-08-17T00:13:44+09:00
pasinpasin
映画
シンゴジラ見た。面白かった。賛否両論あるだろうけど俺は好き。
posted at 03:29:17
シンゴジラ2回目鑑賞終了。テンポが早いので寝落ちせずに見れた。やっぱり面白いです。
posted at 06:03:04
もっと重い映画だと思っていたのでいい意味で裏切られた。エヴァで言えばシリーズ中盤の乗り。
中盤がクライマックスなのと決着のつけ方も含めて逆ゴジでした。
posted at 06:16:04
シンゴジラに不満があるとすれば音響。IMAXで5.1チャンネルじゃ無い。しかもモノラル音源使い過ぎ。
posted at 06:28:14
実は初回より2回目の鑑賞の方が面白かった。情報量が多くてテンポが早いせいかな。
posted at 06:44:15
で、牧教授は?あんまり話題になって無いけどそういうこと??
posted at 12:11:42
シンゴジラは予想通り『放射能獣X』の要素もあった。
初見は見る前の予想と違うテイスト、怒涛の情報量に戸惑いがあったが、2回観て今になってジワジワきてる。シンゴジラは傑作である。
posted at 12:59:25
とにかく今日、シンゴジラを見れなかった人はこの土日に見て欲しい。日本映画も捨てたもんじゃない。
posted at 16:31:47
品川IMAXはやはり新宿より良かった。例のゴジラ無双のシーンは涙が出そうになる。さあ、明日は立川爆音だ!
posted at 17:30:14
ネタバレ無しでひとこと言えばシン・ゴジラは『ゴジラ 怒りのデスロード』ってことだ。
posted at 17:43:03
本当にシン・ゴジラにはヒットして欲しい。庵野・樋口コンビや映画としての方向性に懐疑的な人もこの土日に是非見に行って欲しい。これでだめなら次は無いよ。
posted at 19:03:54
深夜から3回も見たのに、また『シン・ゴジラ』が見たくなってきた。中毒性強すぎ。公開終わったら鎌倉上陸~都心壊滅の件だけでも動画配信して欲しい。円盤になるまで待てない。
posted at 19:15:15
シンゴジラにJDとJKの娘2人を連れて見に行ったのだが、2人とも絶賛。特にエヴァも好きなJD長女はツボだったらしく、自腹で明日もう一度見に行くと言ってた。育て方間違えたのか?
posted at 23:06:53
だから言ったんだよ、庵野はやる男だって。シンゴジラは凄いって。
posted at 23:58:54
7月30日
シンゴジラを1回見て戸惑いを感じた方、私も実はそうでした。想像してたのと違ったし、蒲田君はキモイし、テンポが速いし・・・そんな方は是非もう1回見てください。色々と頭の中でつながって革新的かつ温故知新の素晴らしい怪獣映画だということが感じられるはずです。
posted at 00:11:01
パンフにも書いてあったけど蒲田君はラブカそっくりだよね。
posted at 00:24:19
シンゴジラにもう半年の時間とポスプロ予算があれば…無い物ねだりしてもしょうがないな。
posted at 00:53:53
以降、
第2形態:蒲田くん
第3形態:品川くん
第4形態:シンゴジラ
東京駅:寝ゴジラ
と呼称します。
posted at 01:16:59]]>
シン・ゴジラ雛型を見てきた
http://pasin.exblog.jp/25730023/
2016-04-30T01:31:00+09:00
2016-05-26T22:29:31+09:00
2016-04-30T01:31:02+09:00
pasinpasin
映画
4/29、幕張メッセにて開催された「ニコニコ超会議」でシンゴジラの雛型が見れるということで行ってまいりました。会場には11時頃着いたのですが、会場はすでに長蛇の列。入口が1箇所しかないため待たされること1時間半。すっかり日焼けしてしまいました。場内も非常に混雑していて歩くのもままならぬ状態。我々はゴジラ以外のブースにまったく興味がないので特撮体験スタジオまで一直線。シンゴジラのご神体にようやくお目にかかることができました。
今回展示されているのは1号雛型ということですが、2号雛型も存在するようでそちらが着色されてスキャニングされたそうです。1号、2号も造型はほぼ同じらしいですが、ご覧のとおり凄まじい存在感。竹谷さんの情念、怨念が込められたかのような異様なオーラに満ちています。上半身についてはすでに公開されていた予告やチラシとほぼ同じイメージ。下半身は思っていたよりもボリューミーで初ゴジやビオゴジに通じるものがあります。全身のフォルム自体は割りとオーソドックスでゴジラらしいといった印象ですが、近くで見ると頭部と胸部、尻尾の異様さが目に付きます。やはり頭部はキノコ雲様であり、阿部和助氏が書いた54年ゴジラ検討用イラストに良く似ています。
尻尾の先端は骨?三葉虫?が張り付いたような異様な造型。何か意味があるんでしょう。
足は獣脚になっておりリアル。爪のようなものが何個も露出しており、被曝による変異を強調しているようでもある。
細かくディテールが入った背びれは割と小さめでボディの大きさを際立てている。背びれの列は通常の3列より多い
まあとにかく素晴らしい造型物です。このままガレージキットとして発売して欲しいところですが、どうなるんでしょう。完成品ソフビという可能性もありますね。7月が待ち遠しいです。
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シンゴジラ・リーク画像に関する2、3の考察
http://pasin.exblog.jp/25248779/
2016-01-07T23:45:00+09:00
2016-01-08T02:10:23+09:00
2016-01-07T23:45:03+09:00
pasinpasin
映画
年明け、突如海外の怪獣サイトにアップされ始めたシンゴジラと思しき数枚の画像。かつてない痛々しくおぞましいゴジラの姿に賛否両論が巻き起こっております。
頭部のアップ画像は先だって公式に発表されたティーザーポスターとそっくり。但し、肉が露出したかのような毒々しい彩色、死んだ魚のような眼球はまるでゾンビのようでもあります。
上記2点の画像は背景が東宝砧スタジオに酷似しており、画像の信ぴょう性を高めています。この画像で目に付くのは筋肉や骨が露出したように見えるグロテスクなモールド。初代ゴジラの体表がケロイドをイメージしたものだという話は有名ですが、シンゴジラはそれを更に過激に表現したようにも見えます。
この造型物、奇怪なモールドと彩色に目が行きがちですがフォルム自体は初ゴジ1号スーツに似ており、原点回帰を狙ったようにも思えます。
今回リークされた画像は同一の造型物を撮影したものだと思われますが、どれも上半身しか写っておらず、下半身が存在するのかどうかわかりません。噂によると上半身だけのギニョールというか文楽人形だという説もあります。となると他にも全身スーツや複数の文楽人形が存在するのかもしれません。
そこで気になるのが以下の噂
「今回はゴジラが3段階に変化する」
上図はリーク画像と公式の画像を並べたものですが、彩色は勿論のこと、モールドや背びれも微妙に違っているように見えます。制作サイドがわざわざ本編にメイン使用されないものを前面に出してくるとは考えにくく、今回のリーク画像は変化前あるいは変化途中のものとも考えられます。
例えば核により住処を追われ、全身を焼かれた状態で上陸、徐々に再生して従来の黒いゴジラのビジュアルとなる。
あるいは上陸後、人類の核攻撃により全身を焼かれ重傷を負うも、再生し黒く炭化したゴジラの姿となる、といった展開があるのかもしれません。
そういえばシンゴジラの英題はGODZILLA Resurgence・・・つまりゴジラ再生(復活)ですね。]]>
ニッポン対シン・ゴジラ
http://pasin.exblog.jp/25168347/
2015-12-10T23:17:00+09:00
2015-12-10T23:31:47+09:00
2015-12-10T23:16:52+09:00
pasinpasin
映画
こちらは英語版のポスター。7/29公開決定です。
朝刊スポーツ紙にも掲載。サンケイスポーツはポスターより背びれが多く映っている画像。
東京中日スポーツは歴代ゴジラとの比較表付きの記事。身長118.5メートルとのこと。
噂通り、デザイン前田真宏、造型竹谷隆之。
ゴジラの顔つきは初代ゴジラの雛形を踏襲したものですが、よりグロテスク。
特にケロイド状の皮膚感や乱杭歯には賛否両論あるようです。
個人的には阿部和助氏が初ゴジの検討段階で提示したイラストにも
似てると感じました。てことは前から見たらモロにキノコ雲?
そして特報動画がYouTubeにアップ。この動画は目ざましテレビでも放送されました。
クローバーフィールド風の手ぶれ撮影多用は本編では止めてほしいですがw
よく見ると蒲田の町中を逃げ惑う人々の目線が低く、
本当にゴジラが118mもあるのか?と疑問も。
噂ではゴジラが劇中で巨大化するという話もあるので
蒲田に現れるゴジラはまだ小さいのかもしれません。
ここからはシン・ゴジラに関する噂
・ゴジラ単体で怪獣災害を正面から描く。
・シビアな核汚染描写。都心壊滅、郊外に臨時政府。
・着ぐるみメインではない。
・大田区に上陸後、鎌倉に再上陸。ゴジラは劇中で巨大化?。
・柄本明、余貴美子、國村隼、渡邉哲、松尾諭、大杉蓮らが出演。
どれが当たっているのか
乞うご期待]]>
謹賀新年2015
http://pasin.exblog.jp/23958961/
2015-01-02T19:55:00+09:00
2015-02-15T01:33:01+09:00
2015-01-02T19:55:34+09:00
pasinpasin
その他雑記
2014年はレジェンダリーゴジラ公開と生誕60周年ということで久々にゴジラ周辺が盛り上がった1年でした。
今年は2016年の東宝ゴジラ復活に向けて、監督はだれがやるのか?どんな話になるのか?ゴジラの造形はどうなるのか?といった前情報で盛り上がることでしょう。
全然、更新しない当ブログですが、前情報は随時追っかけて行きたいと思ってます。
今年もよろしくお願いいたします。]]>
東宝ゴジラ復活!!
http://pasin.exblog.jp/23849263/
2014-12-08T10:40:35+09:00
2014-12-08T10:43:08+09:00
2014-12-08T10:43:08+09:00
pasinpasin
未分類
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141208-00000003-flix-movi
(以下、記事引用)
怪獣映画の金字塔『ゴジラ』シリーズの東宝製作による新作が、2016年に全国公開
されることが明らかになった。2004年の『ゴジラ FINAL WARS』をもってシリーズに
終止符が打たれてから10年。その節目の年に公開されたハリウッド版『GODZILLA ゴ
ジラ』の世界的ヒットで高まったファンの声援に応える形で、日本を代表する伝説
的シリーズが復活を遂げる。
これまでプランは存在したものの、なかなか決定に至らなかったという『ゴジ
ラ』の復活。しかし今年、63の国と地域で公開されたハリウッド版が、日本国内だ
けで32億円、全世界では570億円以上という驚異的な興行収入を記録。この大ヒット
を受け、12年ぶりとなる東宝版『ゴジラ』の公開が決まった。
製作は2015年の夏から秋にかけて行われ、スタッフなどの人選は調整中とのこ
と。ハリウッド版とは関連がない、全く新しい『ゴジラ』映画になるという。
一度は終結したシリーズの復活に向けて東宝は、現在公開中の実写版『寄生
獣』を例に挙げ、飛躍的な向上を見せた映像技術と日本が培ってきたノウハウの融
合により、「ハリウッド版に負けない作品を作るときがきた」と自負。全世代を対
象としたエンターテインメント大作として、「2016年の目玉作品」と期待を込め
る。
また東宝では、ハリウッド版のヒットによって世界中でファンのゴジラ熱が高
まっていることを受け、映画に限らず広範囲にわたってゴジラ関連の戦略を討
議・意思決定する機関「ゴジラ戦略会議(GODZILLA CONFERENCE)」(通
称:Godzi-con ゴジコン)を発足。現時点のメンバー構成は東宝関係者が中心だ
が、必要に応じて入れ替えも検討しているといい、さまざまなクリエーターや企業
と連携した新たな展開を模索していく。
なにはともあれ、うれしいニュースです。ハリウッド版の製作費は160億円、おそらく東宝は1/10ぐらいの製作費でしょうからクオリティの差が気になるところですが、そこはセンスと脚本でカバー・・・できるのか?
造形マニアとしては今度こそ酒井さんの雛形あるいはオリジナルイメージゴジラに近しいものがスクリーンで暴れる姿を見てみたいものです。]]>
GODZILLA ジャパンプレミアムに行ってきた
http://pasin.exblog.jp/22949295/
2014-07-13T23:45:00+09:00
2014-07-14T10:46:18+09:00
2014-07-14T01:47:35+09:00
pasinpasin
映画
7/25、台風が近づく中、東京国際フォーラムで開催されたGODZILLA ジャパンプレミアムに行ってきました。
今回は募集抽選だったので10か所ぐらい応募したんですが、くじ運が弱いため、なかなか当たらず、ようやく1通だけ当選、鮫順氏と行ってきました。
会場に着くとレッドカーペットがあり、ちょうど渡辺謙が来場。その後、吹替えを務めるモデルのハル、監督のギャレスエドワーズ、ゲストとして宝田明、武田鉄也、フィギアの安藤美姫、サッカーの澤、レスリングの吉田兄貴、モデルのエビちゃんと押切もえ、<お笑いのハッピーボーイ♪の人、TRFのインディアン似のDJといった著名人が来場しておりました。(正直、豪華とは言い難かった・・・)
上映前の舞台挨拶はギャレス、渡辺謙、ハルの3人だけ。ブレイキングバッドのモヒカン親父も、キックアスの中の人も来日せず。ケンワタナベがべしゃりの上手さを発揮してなんとか場をつないでましたが、一歩間違えば上映前に会場が冷え切る大惨事となるところでしたよw
さて、待ちに待ったハリウッド版GODZILLAの上映。このブログをご覧の方でしたらお分かりと思いますが、制作が発表された4年前から、ずっと追っかけていたのでとても冷静に見れたとは思いません。ひいき目大のおっさんが書いた初見の感想だということをご理解ください。2度、3度と見たら感想が変わるかもしれません。あしからず。
◆◆GODZILLAの感想(ネタバレ無し、ファーストインプレッション)◆◆
今回のハリウッドGODZILLA、一言でいうと「ハリウッドが本気かつ真摯に作った怪獣映画」です。当初、公開されたティーザーやトレーラーから想起される怪獣ホラー映画でなかったのはちょっと残念ですが、上質な怪獣バトル映画に仕上がっていたと思います。
公開済みの米国で出てきた批判意見はゴジラの出番が少ないことに不満をいう声が多かったが個人的に全然物足りなさを感じませんでした。画面に映っていなくても常に怪獣の存在が感じられる巧妙な脚本と演出だったと思う。
特に前半はブライアン・クランストンがぐいぐい引っ張っていて緊張感があった。あれを退屈に感じるなら、それは最近のジェットコースタームービーに毒されすぎ。むしろ、人間ドラマについては怪獣が暴れだしてから雑になったことの方が欠点だと思う。特に後半、主人公が常に怪獣の登場シーンに絡んでいるシチュエーションにご都合主義を少し感じた。
特撮については文句無しの出来。相変わらず、夜と雨で誤魔化す部分はありましたがパシフィックリムより、かなり観易かったです。
ゴジラの造形もデブだなんだと公開前に言われていましたが、実際動く姿を見たら、マッシブで巨大感が半端ない。劇中のキャラも含めてカッコイイゴジラでした。
とにかく、また見たくて仕方ない。公開初日の7/25はIMAX・3Dで見ようと思ってます。
あとまだ見ていない方にこれだけは言っておきたい。なるべくネタバレはシャットアウトして見た方が絶対楽しめます。私は実際に見て、ネタバレ上等の姿勢だったことを激しく後悔しましたw]]>
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http://pasin.exblog.jp/22731027/
2014-06-03T23:31:00+09:00
2014-06-03T23:32:37+09:00
2014-06-03T23:32:02+09:00
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その他雑記
今後、まとまった資料的な記事ぐらいしか
こちらのブログは更新しないと思いますので
日々のつぶやきをまとめた下記のついろぐをご覧頂ければ幸いです。
http://twilog.org/pasinpasin]]>
ついにGodzilla2014の造型が明らかに
http://pasin.exblog.jp/22130535/
2014-02-25T01:48:54+09:00
2014-02-25T01:48:46+09:00
2014-02-25T01:48:46+09:00
pasinpasin
映画
今まで流出したのはデフォルメされたトイ画像ばかりで
造型的に一抹の不安があったんですが、これならいけそうですね。
顔の細部と脚部は良くわからないのであれですが、多分大丈夫でしょう。
ついでに新しいポスター画像も貼っておきます。
これもカッコ良いですね。
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ミレゴジ雛形
http://pasin.exblog.jp/21532333/
2013-11-24T23:09:08+09:00
2013-11-24T23:09:11+09:00
2013-11-24T23:09:11+09:00
pasinpasin
造型
http://darake.exblog.jp/20020985/
何年ぶりの新作か、よくわかりませんが久々にギャラリーを更新しました。
次回予告、大石キンゴジ。年内に完成するのか?]]>
幻に終わった80年代のGodzilla 3-D
http://pasin.exblog.jp/21372999/
2013-10-30T00:25:00+09:00
2013-10-30T02:11:01+09:00
2013-10-30T00:25:21+09:00
pasinpasin
映画
『13日の金曜日3』のスティーヴ・マイナーが80年代前半に当時流行していた立体映画として企画したのがこれ。
『ドラキュリアン』、『ロボコップ3』のフレッド・デッカーが脚本を書き、『スペースインベーダー』『バタリアン』のデザイナー、ウィリアム・スタウトらが絵コンテ、『恐竜の惑星』のスティーヴ・ツァーカスがモデルアニメ用人形を制作していた。更にモデルアニメは『空の大怪獣Q』、『パペット・マスター』シリーズのデヴィッド・アレン、クローズアップ用の頭部を『『マイティ・ジョー・ヤング』のリック・ベイカーが作ると決まっていた。
ストーリーボードまで作成されかなり具体的な企画であったが資金調達がままならず、企画は頓挫した。もし、この映画が成功していたら、次はマイナー製作、スタウト監督で、『ラドン』を作るつもりだったらしい。
ウイリアムスタウトによるデザイン画
ゴジラのフェイスパターン
試作された検討用雛形モデル・・・あまりに恐竜っぽ過ぎるため関係者には不評だった。
<ストーリー>
地球の周囲を回る米国の人口衛星に隕石が衝突、衝突のショックで南太平洋に向かって核弾頭が誤射されてしまう。そして核爆発は未知の巨大怪獣を目覚めさせてしまうのであった・・・
日本の漁船がサンフランシスコへ向かう太平洋上で行方不明となった。漁船はひどく破損され、燃やされた姿でアメリカ政府に発見され、極秘に回収された。サンフランシスコクロニクルの女性記者、デイナ・マーティンは施設に潜入に成功する。彼女は、船上で生きた三葉虫を回収し、瀕死の日本人漁師との接触する。そして彼が残した謎のダイイングメッセージは「ゴジラ・・・」だった。
その頃、米国特殊部隊もタヒチの小島で巨大生物が村を破壊し、焼き払った現場に遭遇する・・・
メキシコの沖合では海軍大佐Daxtonが沈没したソ連の原子力潜水艦の調査を行っていた。KGBのKruschovは、近くのボートからのアメリカの回収作業を監視していた。彼の任務は潜水艦に搭載された特殊ミサイル奪還にあった。ミサイルは対核兵器として開発された「ドラゴン」と呼ばれる特殊ミサイルであった。DaxtonのチームはKGBの妨害をかわし、ドラゴンを回収する。そして潜水艦からは巨大生物による攻撃の模様を残したビデオテープも発見された。
Daxtonは任務の為、長い間家を空けていた。
その為、息子のケヴィンは趣味のマジックとペットのトカゲと戯れる事で寂しさを紛らわせていた。メキシコ湾での任務を終え、Daxtonは自宅へ戻ったが、すぐにケヴィン、古生物学者Balingerと共にBajaへ赴く事となる。
そこでは、巨大な爬虫類の死体が海岸に打ち寄せられていた。Daxtonはそれがソ連潜水艦を攻撃した生物だと考えた。そして潜水艦のミサイルによってその怪物は殺されたのだと。Balingerは、怪物が核爆発によって目覚めた太古の恐竜ではないかと推理する。
しかし、軍はそれらの事実をすべて極秘事項として隠ぺいし、Balingerを解雇する。彼はケヴィンに、古代の日本人に畏れられていた伝説の龍-ゴジラのことを伝えた。
そしてカリフォルニア沖では死体よりはるかに大きな怪獣が現れ、石油採掘装置およびタンカーを破壊した。
怪獣の死体は厳重な警戒の下、サンフランシスコの施設で研究が進められていた。しかし研究者達は放射線障害の症状を起こし始めていた。その事を知りBalingerは、怪獣がある種の「生きた原子炉」と化しているのではと推理した。さらに彼は、カリフォルニア沖の事件はもう一体怪獣が存在する可能性を示唆し、その「より大きなもの」がサンフランシスコに向かっていることを・・・
Kruschovはドラゴンミサイル奪還を目論見、ケヴィンを誘拐する。ケヴィンはゴールデン・ゲート・ブリッジのたもとにある、KGBのアジトへ監禁される。ケヴィンはマジックの技術を駆使し、Kruschovから逃げようとした。しかし、ちょうどその時、ゴジラがゴールデン・ゲート・ブリッジに現れた!ゴジラは尾の強打でブリッジを打ち揺るがし、ケヴィンはKruschovに再び捕まってしまう。
ゴジラ出現はサンフランシスコをパニックに陥れた。戦車隊による攻撃も単にゴジラを刺激するだけだった。ゴジラはブリッジを破壊し、遂に上陸する。DaxtonとBalingerは、都市からゴジラを誘導し、ソ連のドラゴンミサイルで打ち倒す計画を立案する。
F-16戦闘機はユニオン・スクエアでゴジラを攻撃する。しかしゴジラもケーブルカーを振り回し応戦。クロニクルビルも破壊されてしまう。ゴジラの破壊はとどまるところを知らない。
Balingerはデイナ・マーティンと共にアルカトラス島にいた。彼はゴジラをおびき寄せる為、ビデオテープから怪獣の子供の泣き声をダビングした。一方Daxtonはコブラ・ヘリコプターにドラゴンミサイルを装てんしていた。ヘリが離陸し始めるとともに、Kruschovがケヴィンを連れて現れた。Kruschovは、ケヴィンと交換にミサイルの受け渡しをを要求するがDaxtonは応じない。二人の争いによりヘリは激しく横揺れし、バランスを崩したKruschovはゴジラの手元に落ちてしまう。
ゴジラは、KGBのスパイをしばらく凝視した後、白熱光で灰にした。
ゴジラは白熱光を吐き散らしシスコの街を焦土に変えていく。ゴジラは何かを捜しているようだった。それが子供である事は容易に想像がついた。そしてゴジラは骸と化した我が子を見つけると、激怒の咆哮をあげた。
マーティンとBalingerは暴れ狂うゴジラに向かって録音テープを流した。市内を蹂躙していたゴジラはテープに反応し、アルカトラスに向かう。そしてDaxtonもドラゴンミサイルを別のヘリに再装てんしゴジラに向かった。Daxtonは操縦に専念する為、ケヴィンにミサイルの発射を託した。ゴジラに共感していた爬虫類好きのケヴィンはすすり泣きながらも、吠えかかるゴジラに向かってドラゴンミサイルを発射する!
苦しみもがくゴジラ。
ヘリもバランスを崩し、ケヴィンは落下してしまう。しかし、断末魔の苦しみの中、ゴジラは少年をキャッチし、海岸にそっと置くのであった・・・
ゴジラシリーズのみならず、ゴルゴやガメラといった様々な怪獣映画のごった煮的な子供向け?のストーリーですが、これはこれで見てみたかった気がします。
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ヤンデボン版ゴジラとは何か
http://pasin.exblog.jp/21361473/
2013-10-28T02:07:00+09:00
2013-10-30T02:19:32+09:00
2013-10-28T02:08:25+09:00
pasinpasin
映画
かなり、恐竜に近いスタイルですが、日本のゴジラの雰囲気も残しています。まあ、一番下のヤツはただの恐竜ですねw
VFXはタイタニック等のデジタルドメイン社、造形はJPシリーズのスタンウィンストンが予定されていました。以下の画像はスタンウィンストンが制作した雛形。
恐竜人間というか、ちょっと好き嫌いの分かれそうな造形です。
こちらは対戦怪獣のグリフォン。そう、デボン版ではNYでの怪獣バトルが予定されていたのです。
ちなみにゴジラはグリフォンに対抗する古代文明が作った生体兵器という設定。どこかで聞いたような話ですが、時系列的にはこっちの方が早いのかな?
いかにも西洋人の考えそうな怪物です。実際、神話のグリフォンが元ネタですので実現したら“現代の東洋神話”対“ギリシャ時代の西洋神話”という夢の対決が最新テクノロジーで映像化されたわけです。
ストーリー
北極に近い氷河地帯で旧ソ連の投棄した原子炉の炉心を調査中の船が消息を絶った。米軍に組織されたチームは捜索に向かうが蒸気を噴出す氷山を発見する。氷山の割れ目の内部を調査した科学者キース・リリンは噴出している蒸気は羊水のようなものであることを確認する。そして空洞内部には巨大な恐竜のような生物が安置されていた。死んでいると思われた、生物の目が見開かれ、怪物は蘇る。怪物は氷山を割り地表に出現、ベースキャンプを全滅させる。そして、数日後怪物は千島列島に現れると漁村を破壊し、姿を消した。
12年後、UMA研究家のアーロンは日本の精神病院で漁村の唯一の生存者である漁師と会見する。漁師は漁村が伝説の龍「ゴジラ」の襲撃にあったことを語った。
その頃ケンタッキーの湖に巨大隕石が落下。隕石からは液状の不定形の生物が現れ、洞窟に身を隠す。生物は分身のコウモリに似た生物を飛ばし、人間や家畜を捕食し始めた。不定形生物は多種の動物から生命エネルギー、遺伝情報を採取するのだ。
米軍は密かにゴジラ探索のプロジェクト、「聖ジョージPJ」を組織していた。PJにはキースの未亡人ジルが参加していた。アーロンもPJに参加することとなった。アーロン、助手の木下、ジル達は12年前の事件現場へ飛んだ。空洞内部は未知の古代文明遺跡であり、羊水に似た液体はゴジラを仮死状態に保っておく液体であった事がわかる。
そして、ついにゴジラがカリフォルニア沿岸に姿を現す。
ゴジラは潜水艦と交戦するも、放射熱線で撃沈、サンフランシスコに上陸する。通常兵器が通じないゴジラに対し、ジル達は北極で採取した羊水状の液体を投与、ゴジラはついに力尽き、米軍に捕獲される。
一方、木下は北極から帰国後、奇病に冒されていた。昏睡状態から目覚めた彼はアーロンに驚くべき事を伝える。
「ゴジラは、宇宙から飛来した破壊者グリフォンに対するカウンターウエポンとして、超古代文明が恐竜の遺伝子から創造した守護者である。そしてゴジラは再びグリフォンが現れるときに目覚める」
様々な動物の生命エネルギー、遺伝子情報を採取し、成長したグリフォンはついに破壊活動を開始する。湖から飛び立つとバージニアの都市、列車を次々に襲いNYに向かう。一方、軍の施設に安置されていたゴジラもグリフォンの復活を察知し、施設を破壊するとNYに向かった。
そして住民が避難した無人のNYで遂に両者は対峙する・・・
なかなか面白そう。正統的なカイジュウエイガになっていたでしょうね。]]>
GODZILLA 2014 / 動画、画像のまとめ
http://pasin.exblog.jp/21279343/
2013-10-14T21:57:00+09:00
2013-11-19T23:01:29+09:00
2013-10-14T21:58:03+09:00
pasinpasin
映画
監督 Gareth Edwards
脚本 Max Borenstein, Frank Darabont and Dave Callaham.
主演 Aaron-Taylor Johnson, Bryan Cranston & Elizabeth Olsen.
ゲスト 渡辺謙、宝田明
リンク 2013年サンディエゴコミコンで流れたトレイラー動画
▽キャプ画像
破壊された列車と散乱する犠牲者? 大穴が空いたビル
謎の怪獣の死体
ゴジラの背面
咆哮するゴジラ
"世界は元通りにはならない。 泣き叫ぶ者もいた、しかし多くの人々は言葉を失った。そしてヒンズー教典のヴィシュヌ神の言を思い出す 「我は死なり、世界の破壊者なり」"
△トレイラー内で読まれるナレーション。
原爆を生み出した物理学者オッペンハイマーの回想録から引用された。
今年のコミコンで展示されたフィギア(どうやら参考程度のものらしい)
同じくコミコンで展示されたヘッドモデル
今年のコミコンで流された別映像(予告?)を観たファンによるイラスト
その映像でゴジラに踏み潰されていた?昆虫型怪獣 "Muto"
コミコンの「GODZILLA ENCOUNTER」内で放映されたアトラクション動画
(▽画像をクリックすると動画が見れます)
サンパウロの展示会ポスターに描かれていたゴジラの顔
ごく最近流出したゴジラの予告映像?
PC画面を撮影したものらしく、不鮮明ですが
渡辺謙らしき人物も写っています。(▽画像をクリックすると動画が見れます)
撮影セットのスナップショット 雀路羅市?
原発関連の施設?
破壊された海中の鳥居
<その他の噂>
・どうやらサンフランシスコが舞台となるらしい
・脚本のダラボンによれば54年版のようにシリアスで重いストーリー
・ゴジラがかつてないほど巨大
・敵怪獣は複数登場するが、噛ませ犬っぽい
・ビヒモスというラスボス怪獣が登場?
(旧約聖書のアレですね。となるとゴジラがリヴァイアサン?)
・正式な予告映像は11/3あるいは12/12に公開されるらしい
以上、続報を待て!
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